
長寿を表す言葉として、センテナリアン、またはスーパーセンテナリアンという言葉があります。
センテナリアンとは100歳以上生きた人のことで、日本では百寿などとも言われますね。
スーパーセンテナリアンとは、さらに110歳まで生きた人を意味しています。110歳を超えるような方は日本でもほとんどいませんが、もし110歳まで生きたら日本では「珍寿」というお祝いになります。
珍しいという字が入っている通りほとんどいないでしょう。
世界にセンテナリアン、スーパーセンテナリアンはどれくらいいるか?
世界にセンテナリアンは1,000人に1人存在すると言われていて、スーパーセンテナリアンに至っては2010年時点の調査でアメリカ、日本、イギリス、フランス、イタリアにしか存在しないと言われています。
中国では「100年生きた」「150年生きた」という伝説の人物が何人かいますが、確証がないため伝説の域を出ません。
日本でも昔の人は本当は何歳か知らないという人もいますし、時代的に年齢を立証することは難しいでしょう。
出生届が一般化されてから正式にスーパーセンテナリアンと認定できる人が出てきていて、現在は世界で2,500名以上のスーパーセンテナリアンが記録されています。
日本のスーパーセンテナリアン
ギネスに記録されている、日本のスーパーセンテナリアンは以下の人たちです。
■日本のスーパーセンテナリアン(敬称略)
- 猪飼たね :116歳
- 大川ミサヲ :116歳(2014年時点、存命中)
- 木村次郎右衛門:116歳
- 大久保琴 :115歳
- 長谷川チヨノ :115歳
ギネスに認定されている方だけですので、実際はもっとたくさんいるでしょうし、日本には120歳の「大還暦」まで生きたという記録に残っている人もいます。
このような方たちは大変な長寿ですが、寿命は年々伸びていますし、近い将来私達の身近な人がスーパーセンテナリアンとなる日が来るかもしれません。
110歳というのは大変な長寿で、それだけでも偉大なことですので、スーパーセンテナリアンになった際は盛大にお祝いをしてあげましょう。