肉をたくさん食べると長生きするという理由とバランスの良い食事の重要性

公開日:2014年5月3日

長生きするための食事は野菜や豆類などヘルシーな食事という印象の人が多いと思います。

カロリーの高い、油っぽい食べ物は健康を害するイメージがあり、お肉はその代表です。そのようなイメージからお肉を食べることを控えている人や全く食べないという人もいます。

しかし、実はお肉をたくさん食べると長生きするという説があります。

食べ物と長寿の関係は証明が難しく参考程度ですが、本記事では肉を食べると長生きすることができる理由を紹介します。

肉を食べると長生きすることができる理由

■肉を食べると長生きすることができる理由

  • セロトニンが痴呆やうつの予防につながる
  • アミノ酸が脳卒中、糖尿病、高血圧、動脈硬化、心臓病のリスクを下げる
  • コレステロールにはがん予防の効果がある

肉食が広く一般庶民に定着したのは昭和40年頃からと言われており、まだ50年くらいしか経っていません。

昭和40年頃の日本では脳卒中で亡くなる方が多かったですが、脳卒中の予防効果のある肉食が広まったことによって脳卒中が減り、結果的に平均寿命が大きく伸びたと言われています。

そして、昭和45年には日本は世界一の長寿国となりました。

上記の話が本当だとすると、肉食をやめたベジタリアンの間で再び脳卒中が増え、平均寿命が短くなる要因となるかもしれません。

肉の種類によって含まれる栄養素は異なりますが、一般的に肉にはセロトニンやアミノ酸が多く含まれています。

セロトニンは脳の神経伝達物質といわれ、摂取することで痴呆やうつの予防につながります。またアミノ酸は血管が丈夫になり、脳卒中、糖尿病、高血圧、動脈硬化、心臓病のリスクを下げると言われています。

魚や野菜では取れない栄養素を取ることができるので、肉食を完全に断つというのはリスクが高い生活習慣といえます。

また、肉にはコレステロールが含まれています。肥満の原因となるコレステロールは日本では嫌う人が多いですが、コレステロールは細胞の素材となるなど、欠かせないものであり適量は必要になります。

コレステロール値が低い人はがんになりやすいというデータがあるなど、極端に低コレステロールの食生活をすることは危険が高い生活といえます。

バランスの良い食事が基本

肉食の目安は1日80g程度と言われています。

ファミレスでハンバーグの基本サイズが150g程度であることを考えると結構少ないですね。

肉を食べて長生きをするという場合にも、外食ではなく家庭で肉料理を1皿作って家族で分け合うくらいの量が適量のようです。

肉だけではだめだし、肉を完全に断つというのもリスクがあります。食生活は何でもバランスが重要ですね。

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