学習・自己啓発・訓練を受ける高齢者が増加。特に多いのは「パソコン」

公開日:2014年5月7日
最終更新日: 2014年5月8日

高齢になっても勉強を続ける人は多く、平成23年に学習・自己啓発・訓練を受けた高齢者の数は718万人を超えています。

718万人という数字は高齢者人口の26.0%にあたり、4人に1人以上の高齢者の方が何らかの学習や訓練を受けたということを意味しています。

高齢者の学習・自己啓発・訓練の行動率

総務省が調査した高齢者の学習・自己啓発・訓練の行動率は以下の通りです。

■高齢者の学習・自己啓発・訓練の行動率
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上図は各年代ごとの学習、訓練を行った人数と全体に占める割合を示したものです。

赤い点線は平成18年の結果を表しており、緑の実線は平成23年の結果を表しています。

平成18年に比べて訓練者数が減っている世代が多い現役世代に比べて、高齢者で訓練を受けた人の割合が多いことが目につきます。

特に70-74歳を見ると、平成18年に比べて、平成23年は8.0%も上昇しており、この5年で高齢者の方の訓練意識がかなり高まっていることが見て取れます。

■高齢者の学習・自己啓発・訓練の内容
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高齢者が学習、訓練した内容を示したものが上図です。

全体の学習者が増加しているので、ほとんどの項目で平成18年から増加していますが、特に「パソコンなどの情報処理」の項目が3.3%増加しており、苦手分野をカバーしようとする高い意欲が見て取れます。

パソコンなどの情報処理については趣味の範囲で活用したいという方もいると思いますが、高齢者の就業希望率が上昇していることを考えると、仕事に活用したいという方が多いことが推測されます。

お祝いのプレゼントにパソコンを選ぶ人もいる

還暦のお祝いにパソコンをプレゼントするという方もいます。

もしも、あなたがお祝いしたい還暦を迎える方がこれからパソコンを始めようとしているなら、還暦のお祝いにパソコンをプレゼントするというのも素敵ですね。

パソコンを学ぼうと思っている時に息子や娘からパソコンのプレゼントされたら、学習意欲が増してモチベーションもアップしそうですね。

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